不倫で離婚裁判に発展する心理
不倫をするのは、男性側だけでは限りませんが、性欲のある男性は不倫に走るケースがよくあります。
そしてその結果、離婚裁判を押し慰謝料請求を受けるわけです。
離婚裁判は、慰謝料請求の額を決めることになりますが、そもそも男性の心理によっては減額されることも考えられます。
不倫をした場合、一方的に不倫をした側がいけないとされていますが、実際はそのような事はありません。
なぜなら、配偶者にも原因があるからです。
例えば、女性が子育てが一生懸命で男性に全く見向きもしなかったとします。
その時男性側としては、寂しい思いをすることになりかねません。
1人で性的な処理をしていても虚しいだけです。
ある日会社の中で新しい女性社員が入ってきて、その女性社員がかわいかった場合思わずその人に気がいってしまう可能性があります。
そして女性社員もまんざらではない場合不倫になることが少なくありません。
男性側悪いと思いつつも不倫をしてしまい、後でばれることになるわけです。